トイレの家相

排泄は、健康と密接に結びつくものですから、当然のごとく、トイレは家族の健康運に影響力をもちます。ふだんの健康だけではなく、試験や大事な会議のときなど、ここぞというときのツキもトイレ次第です。

【トイレの位置】
その昔、トイレは「ご不浄」「はばかり」「雪隠」などと呼ばれ、母屋と別に、別棟に設けられていました。水洗トイレが普及した現在でも、不浄なスペースであることに変わりなく、吉方位はありません。どこに位置しても凶作用が働きますが、比較的ダメージの少ない位置を示します。
風水では、便器の位置をトイレの方位とします。
(1) 正中線、鬼門ライン上は外して、東、東南、北西が、さわりない方位です。
(2) ラッキーゾーン上は避けます。

【広さ】
一般には、平均として畳一畳でしょう。最近は広くなりつつあり、洗面所を兼ねるスタイルもありますが、この場合、洗面所ではなくトイレと考えて、便器位置の方位をチェックします。広すぎて凶相ということはありません。

【吉相の窓】
換気を考えると、60センチ角ぐらいの窓があったほうが吉です。最低でも30センチ角の窓はほしいところです。

【吉相の内装】
次の素材で吉相にできます。
●床…タイル(ビニール、磁器、コルク)、フローリング。
●壁…タイル(磁器)、ビニールクロス、塗り壁、板張り。
●天井…ビニールクロス、ペンキ塗り。
●衛生陶器…便器や手洗い、洗面器のカラーリングで凶相を和らげてください。